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中国+天橋立旅行記

1999年10月20日

やはり10月も下旬になると野宿は寒い。おかげで寝坊する事は無いのだが、それが良いのか悪いのか???

津山駅で電車に乗り鳥取へ向かう。電車の中では隣のおっさんと話をしていた。訛がひどくて何を言っているか良くわからなかった。一方的におっちゃんが話していただけだから話を聞いていたと書いた方が正しいのかもしれないな。

鳥取砂丘気の良い(良さそうな?)おっちゃんと鳥取駅で別れ自転車で鳥取砂丘へ向かう。行く前、鳥取砂丘は地平線まで砂丘が続き灼熱の太陽の中一人歩く。そんなイメージがあったのだがどうやらとんでもない勘違いをしていたようだ。有名観光地だから人が多いのは仕方ないとしても致命的なのはあの狭さ!端から端まで数10分で歩けてしまうんじゃないの!?という位の面積しかない。ちょっとがっかり。

砂丘の隣にある歴史資料館の脇に大小様々なサイズの不気味な物が沢山置いてあったんですがこれって一体何の目的があるの!?鳥取城址に寄り駅へ。天橋立を目指す。

鳥取駅にて 山陰の列車は全て機関車がディーゼル天橋立へ行くにはJRから私鉄の北近畿タンゴ鉄道に乗り換える必要がある。乗換駅の豊岡より天橋立までは数十キロあったが体力に自信のあった私は自転車で目指す事にする。しかし、これが大失敗!!アップダウンの多い道でしかもだんだん暗くなってくる。情けないことに自転車を断念して改めてタンゴ鉄道に乗る事にした。なんだか今回の旅は途中下車して自転車に乗るとロクなことが無いな・・・

寄り道したおかげで天橋立に到着した時はすっかり夜になっていた。夕食を取っていなかったので飯屋を探すが見当たらない。仕方が無いのでスーパーでパンとおにぎりを買って食べる。

普段、旅行が趣味だと言うと優雅で良いですねと言われることが多い。一般的に旅行といえばグルメ,温泉,立派な宿というイメージがあるのだろうか?少なくとも私の旅はどうも世間一般が考えている旅行像とは異なっていると考えて間違いない様だ。

今日は神社の境内にテントを張って寝る。これでも私にとっては立派な宿なんだけどねー。

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