富士山


富士山とお花は結びつかないと思うだろうけど、須走り口にはお花がたくさん咲いていてなかなか覚えられない
踏み踏み隊ではあるけど目を楽しませてくれる登山道に何度も立ち止まり学習していましたが・・・。


登りは暑くて・・・、標高上げたらさわやかに
なってきたものの、まさか嵐を呼んだとはつゆ
知らず。楽しみながら歩いていた・・。
日焼けが心配よねーと。
おしゃべりが楽しく、と言っても何をしゃべくって
いたかは覚えていない。単純なメンバーでした。
何でも自慢したがるレベルの低い隊長。サングラス
自慢をしたのにこの先一度もかけずに下山時には
目が腐った魚のようになっていた。
サングラス買うならめがね屋さんよ!安くていいも
のがあるんだから〜。後のひげさんはあきれてる。

なんなく7合目大陽館到着!あまりの早さに(カメ歩きなのにということ)
乾杯のビールも感激で勢いよくグビグビッといってましたね。
歩いた実感がないまま着いてしまった。あれ?こんなんでいいんだろうか?
数年前8合目でリタイアした身としては拍子抜け。
お天気もいいしさすが〜行いがいいんだから〜。あとはのんびりしようでは
ないか、いつものお気楽さが戻ってきた瞬間。
座るのも忘れ(というか本当に歩いた感覚なく疲れなど全くなく座る必要がない)
※いつもでしょ!落ち着きないんだからー!
ただただ飲んでは景色を眺めおしゃべりに花が咲いていました。
でもだんだん風が強くなり砂が舞いはじめてきた。余裕で笑い飛ばしていたけど。


夕方の山中湖 朝の山中湖

夜中、嵐になり頂上は断念することになるか・・様子を見てたら行けそう
になってきたので身軽&雨・防寒対策バッチリでアタック!
ミドレンジャー とキレンジャー のお通りだ〜。
昨日の暑さが一転なんだかやばいような気がしてきた。まあしっかり
準備してきたし大丈夫よ、ここでもお気楽。だって一般の人の服装よりは
山のかっこうだしね。
山慣れている私達に怖いものはないよねー、本当にお気楽でした。
ただ昨夜高山病の対処方法を目の当たりして弱っている人を見つけては
みんなで指導をし、そのうち宗教のようにグルッと囲み偉そうにその方法を
広めていった自己満足の世界にみんな本当に満足していました。
これでまた一人助けたよねー。普及活動は続きました。

8.5合目を過ぎ真っ白な世界と冷たい雨になんだか登山者が無言に
なってきているようでした。
もう少しで頂上への稜線が見えているのに大渋滞。疲労で座り込む人で
渋滞はひどくなってきている。もう少しがんばれば小屋で寒さしのげるの
に。でもがんばりすぎた人にがんばれは酷だよね。まあ他の山と違いど
うにでもなるのが富士山だし普通の山の常識は通用しないかも。
お気楽メンバー さすがに凍えてきて鳥居をくぐるとほとんど回りも見
ずに座れる小屋へ突入。震えた手に誰が一番冷たいか自慢・・。
負けず嫌いもここまでくるとどうだっていいと言われるね。
ちなみに右の写真は富士宮口=郵便局と神社のある方向です。
誰も行こうとはせず見もせず寒さから脱却したく急いで下山しました。


ピンクレンジャー 加わりやっぱり山は目立つ色が
一番よねー。霧の中でも目立つしねー。
7合目大陽館への登り口は悪天候でもぞくぞく
登ってきます。この中に強豪メンバーが・・・。


反省
なんと大事なカメラを忘れた。雪の安達太良のときもそう。
よりかねさんとなかじまさんの写真使わせてもらった。なかじまさんのカメラなんてほとんど
奪った状態でいつものマイカメラと同じ使い方。
設定がわからずほとんどぼけていたけど・・・。いつもパチパチ撮って歩くので、ないと手持ち
無沙汰。雨であまり撮れなかったのもいつものこと。
思えば数年前、玄倉川が流された日に(道志川も何人も流され)須走り口から頂上目指し
八合目の小屋へ泊まった。あまりの荷の重さと苦しさで八合目がやっと、高山病になりかけ
若者達に「こんな天気で上に行っても何も見えないし楽しくないでしょう」と言われ、その若者
達は下りて温泉に入る話で盛り上がっていたのでそうだねー、こんな時に無理に行っても・・。
何しろ富士山なのに北アルプス縦走するような大荷物。寒いと聞いていたのでセーターはも
ちろん、フリース、手袋、食べきれない食料にボッカ訓練とも思えるリュック。
楽しみにしていた砂走りはヘロヘロで足が裏返っていた。そうそう爪もはがれた。
「富士山ではいつもこんな天気ですか?」ヤギさん 下の売店で聞いたら「富士山でもこんな
天気はめったにない」との返事にゾーッとし、なんとか駐車場へたどり着き運転は任せてよ!
えー?道志道へ入る手前の山中湖の道が冠水していた。まあ4駆だしおもしろいじゃない。
初めて道志道が大雨でゲートふさぐところに遭遇しなんとか間に合い道志道へ。左の山肌から
洪水か?と思える量の水が流れて道志川へ。そのうち道志川と道路の高さが同じくらいになり
さすがに根性ありでも少々疲れてきて橋を渡り(水の高さと橋がほぼ同じ危険な橋渡り)
道志の湯でのんびりお湯につかっていた。また初めて温泉で放送が流れキャンプ場の客が
呼び出されていた。荷物を撤退せよと。こんなときにのんびりしてる人がいるんだー。
家に電話したらバケツをひっくり返したような雨に何やってるの?のんびり温泉つかってる場合
ではないことになんだ私らもこんなときにか・・・。
帰り道何度も冠水している場所があり車が立ち往生というか浸かっていた。避けるためグルグル
周りなんとか家へ着きTVで悲惨な状態の映像が。道志道でもヘリコプターが飛びかっていて
無謀な人達が多いんだなあ、前にも救助されているのを見かけた。その当時はキャンプブームで
あちこちの河原でバーベキューしていた。ウチもそうだったけど。
この後すぐ靴を買いに行った。爪をはがし痛さに耐えられなくて。その後は大きなイボに苦しんだ。
富士宮口が楽そうと勝手に決めて3回は行ったような気がする。(たぶん・・)
須走りの挽回と気合入れすぎビタミン剤をたくさん取ったら気持ち悪くなり寝不足には何をしても無理と
わかった踏み踏み隊との富士山。
お鉢めぐりをした楽勝、郵便局からドーム最後の消印入れたはがき送った富士宮口。
それから8合目で高山病のためバタバタ人が倒れていて、ウチの同行者も高山病で苦しんでいたので
車の鍵を渡し一人で下山させたなんてヤツの隊長。とても調子よくてドームのなくなった測候所見た
かったし、お天気もいいし、頂上でビール飲まないと帰る訳にはいかないノルマのようなものに拘束され
(都合のいい言い訳)おいしいビールに感激。買ってくる間に持って行ったパンの袋が破裂し、びっくりした。