第三部 西インド
バダミからゴアまでバスで約7時間。はらはらしたが無事にもらさず(!?)ゴアへ到着した。ゴアは新市街(パナジ)と旧市街(オールドゴア)に別れていて旧市街が世界遺産に指定されている。ここには日本史で有名なイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルさんの遺体が安置されている教会があるんです。遺体は一般公開されていないので見る事はできませんが棺は見られます。
ゴアの次はムンバイ(ボンベイ)まで約12時間の夜バス行。このバスがオンボロで走っていると勝手に窓が開いて冷たい風が入ってくる。寒さに震え、明るくなってやっと着きましたムンバイの町。ここでは船に乗ってエレファンタ島へ。船から見たムンバイの町は排気ガスで霞んでいた。そんな光景を見てここにはもう留まりたくないとその日の夜行バスでアウランガバードへ向かう。2日連続の夜バス行!まだまだ若いですな。
アウランガバードでは会員証無しでユースホステルに2泊。夜バスで着いてすぐ初日はアウランガバード市内。2日目はエローラ。3日目はアジャンターへ。アウランガバード市内散策をした日に23歳の誕生日を迎えた。これが海外で迎える初誕生日!それでもかなり静かに過ごしましたが・・・アウランガバードにはビービー・カ・マクバラーってタージマハルそっくりな建物がある。友人にその写真を見せてタージマハルって言ったら皆、信じました。これは漆喰を張って作っているから近くで見たらかなり汚いんだけどね。
アジャンターへルンギーという南インドの巻きスカートを履いて行ったら変な外人がいるぞ〜と冷やかされた。デカン高原までだったら特に反応が無かったんだけどな。もうここは南じゃないのね。。。
次はマンドゥへ向かう。ここは町の郊外に遺跡が点在し車が少なく子供もマネー、ペンと言わずにバイバイと言うだけ。素朴でとても良い所。ただしうまい飯が出なかったのが難点。ここでピンクの雨傘を日傘代わりに差して背中には銀色の防災用リュックを背負った日本人女性パッカーに会う。確かエローラで見た記憶があった。話していたら翌日同じ目的地へ向かうらしいので一緒に旅をする事にした。これで3人旅。旅は道連れ、世は情けってか。
約束通り3人仲良く同じバスでボーパールへ向かう。ここから先は北インドだ!旅も終わりに近くなってきたぞ。