2000年10月16日
寒さのため6:30頃起きる。疲れは取れていなかったが、目覚めは悪くなかった。飯を食べ、顔を洗い出発したのは7:30頃。春日大社へ。
春日大社の参道はとても静かだった。朝早かったため本社はまだ開いていなかった。開門時間まで待つが開かない。太鼓が鳴り何かの儀式を行っているようだった。疲れのため見ないで帰る。それにしても巫女さんってコスプレチックだよなぁ。おもわずそそられてしまった。
そして正倉院へ向かう。しかし、ここもまだ開いていなかった。開門時間まで40分くらいあったので塀を一周して平城京跡へ向かう。
途中、法華寺に寄って平城京跡に到着。広い。そして何も無い。見渡す限り野原。復元された朱雀門だけが良く目立つ所だ。多くの建物は柱のあった所に目印が建っており大きな建物があったことは想像できた。イマジネーション豊かな人にはたまらない所でしょう。将来的には朱雀門だけではなく他の建物も復元していくんだそうな。
唐招提寺は私の行った時に金堂の修復工事をしていた。ご本尊が博物館に行ってしまっていた。それでも拝観料は通常時と同じ600円。高いよねぇ。境内を散策していると戒壇でインドで見たストゥパーを発見!!寺の人にこれは何かと尋ねてみたら、先代の和尚(?)がインドに行ってこれは良いと思って取り付けたんだとさ。後から余計な物は付けないで欲しいよね。ホント。
薬師寺。もう寺を見るのは随分参っていたがそれでも入る。国宝・重文ラッシュを食らっているためにここではもう感動は薄れていた。
近鉄で西ノ京から八木西口へ行く。今井町というレトロな感じをつくっている所を自転車で一周し、藤原京跡へ向かう。
藤原京跡。現在は運動場になっている様子で平城京跡以上に原っぱだった。天皇が住んでいた大極殿跡の近くでおっちゃん・おばちゃん達がバドミントンをしている。1300年前の人は天皇の住居で庶民がバドミントンするなんて考えてなかっただろうに。それを考えると非常に滑稽だった。そして今日の目的地、飛鳥へ向かう。
飛鳥に着いてまず向かったのは飛鳥歴史資料館だった。しかし、閉館時間ギリギリに入ったので全ての展示を見ることができなかった。高松塚古墳の出土品しっかり見たかったです。警備のおっちゃんと掃除のおばちゃん話し声、煩すぎ。博物館内は静かにするのは常識でしょ。勘弁してもらいたかった。
次に甘樫丘へ登る。展望台からは辺りを見渡すことは出来たが曇っていたので視界は悪い。少し経つと雨が降ってきたのですぐに下りてしまった。
そして夜。寝床の目処をつけてから夕食を取るために橿原神宮駅へ向かう。見事に迷う。見覚えのあるところに来たなと思ったらなんとそこは藤原京の近くだった!!小雨が降り、街灯も無くほとんど真っ暗な状態だったので本当に参った。しっかりした地図は必要かもしれない。
この後、橿原神宮駅に行って食事をし寝床へ戻る。寝床に着いたとき雨は本降りになっていた。