1999年3月10日
バスは5:00頃クアンタンに着く。まだ暗い。バスステーションには寝ている人、座っている人、歩き回っている人など思っていたよりもたくさんの人がいた。私は6:00頃にバスステーションを発った。
ガイドブックの記述が間違っていたため迷う。古いから仕方ないのか、それとも。。。私が持っていった本はバックパッカーからは一般的に『〇球の迷い方シリーズ』と呼ばれている。ひどい人は『〇球の死に方シリーズ』とも呼ぶ。ただし、日本語のガイドブックの中ではかなり使えると思う。改定も頻繁にあり、多くの国を網羅している。一番良いのは安宿がちゃんと書いてあること。あの情報量であれば間違えるのは仕方ないと思うが、こちらは金出して買っているのでもうちょっと頑張って欲しいと思う。
何軒か宿を見る。宿に入ったのは7:20頃。一泊シングルルームRG15。壁はコンクリ剥き出し。シャワーは共同。もちろん水シャワー。ベッドはセミダブル。しかし、固い。天井にはファンが着いている。典型的安宿である。シャワーを浴び、寝る。3時間ほど眠り、数週間前インドでこんな事があったにも関わらずなぜか海岸へ行きたくなったのでクアンタンの北、バスで1時間半のチェラティンビーチへ向う。
チェラティンビーチは人が全くいない。かなり雰囲気が良い。少し泳ぎたくなった。しかし、ビーチに行くのに三脚は持っていっても水着を持って行かなかった。何か間違いを犯しているような気がしてならなかった。ここにいたのは一時間、移動時間3時間。やはり間違っとるのか?このビーチには宿もあるので荷物を持ってきて泊まっても良かったと思う。
クアンタンに帰りバス停でクアラトレンガヌ行きのバス時間を聞いて、川沿いの遊歩道へ。日本人がいたので話をした。一緒に飯を食う。彼も卒業旅行と言っていた。社会人になってもお互い頑張ろうと声を掛けあい別れる。
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